RuBkkではサステナビリティ,を中心とした未来の展望を描きます。本日、Bonomi Industries初のサステナビリティレポートの公開を誇りを持って発表したいと思います。このレポートでは、当社の各活動において環境・社会・ガバナンス（ESG）を考慮した基準を取り入れることへの取り組みが見られます。
当社の事業活動を評価することは困難ですが、戦略的な計画のためのベースを築き、顧客、サプライヤー、従業員、地域社会、行政機関などのすべてのステークホルダーと透明性のあるコミュニケーションを図ることは重要な任務でした。
当社のサステナビリティレポートでは、我々の環境への影響を減少し、ステークホルダーにとって価値を生み出すために着手した取り組みが報告されています。
主な取り組みとして、太陽光パネルの設置による施設のエネルギー効率の改善、断熱性の向上、そしてスマートテクノロジーの導入があげられます。これによりエネルギー消費の大幅な削減を達成し、今後もさらなる削減を実現するつもりです。
もう一つの強みとして、当社の製品やプロセスの設計においてサーキュラーエコノミー（循環型経済）の方針を形式化させることです。当社のすべての真鍮ボールバルブはシリコーンを使用せず、長期耐久性を考慮して設計されています。そのため、交換回数が減少し、寿命を迎えた製品のリサイクルが可能になります。さらに当社の生産ラインで使用される材料の80%以上は再生材料が使われています。資源のムダを最小限に抑え、持続可能な環境への取り組みの具体的な例として、特に真鍮の廃材の回収・再利用プロセスがあげられます。
また、当社の従業員にとって安全でやりがいのある職場づくりも大切であると考えます。その一例として、福利厚生や研修プログラム、社員食堂、メンタルヘルスのサポートを提供しています。さらに地域の非営利団体と協力し、自然遺産や文化遺産の保護から教育活動や社会貢献活動の促進にまで渡り、様々なプロジェクトを支援しています。
我々の取り組みはまだ始まったばかりで、今後も数多くの活動を予定しています。
今日の生活環境の改善と共に、より良い未来の実現に努めます。
